核分裂


原子力発電は,原子核が分裂する際の質量減少によって生じるエネルギーを利用しています. この核分裂の過程をもう少し詳しく見てみましょう.


核分裂反応

ウラニウム235に適当な速さの中性子(紫色)をぶつけると, 中性子を飲み込んだ原子核は2つ(クリプトン192とバリウム141)に分裂します. このとき,約1万分の9の質量が減少し,莫大なエネルギーを発生します. 原子力発電ではこのエネルギーを利用しています.
そして原子核が分裂する際に新たな中性子が2,3個生じ, その中性子が他のウラニウムにぶつかるという連鎖反応を起こします.


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