元ちゃん・真理子さん結婚式
@京都紫野ホーリネス教会(2005/06/25)

坂元誠くんと阿部真理子さんの結婚式が、 京都紫野のホーリネス教会で行われた。 この結婚は、 天文業界のごく一部に元ちゃんショックと呼ばれる大激震を引き起こし、 はじめて耳にした関係者をことごとく数十秒から数分の間凍り付かせ、 多くの憶測推測邪推妄想を生み、何人もの人間を悩ませ不眠にし、 約1名の人間を久しぶりに楽しませてくれた一大事件である。 大変な波紋を呼んだ出来事なだけに、今回は冷静に事実だけをまとめよう。

それはともかく、 教会式に出たことは何度かあるが、どうも感じがかなり違う。 カソリックとプロテスタントの違いなんだっけ、よくわからん。 いままでのは、でかい教会で祭壇やキリスト像があり神父が式を行い、 神父の講話みたいなもんはあったけど普通の結婚式とそんなに変わらなかったが、 今回は、集会所のような教会で祭壇はなく牧師が執り行い、 手作りの家庭的な感じだがクリスチャン以外には非常に濃い式だった。

式は2時からの予定だったが、 お手伝いを兼ねて、12時前に教会へ。

堂々と30分遅刻してきた受け付けのT嬢

同じく、遅刻してきた受け付けのA嬢
バージンロードを進む花嫁と父
指輪交換
指輪を運ぶ子どもをリングボーイと呼ぶらしい。初めて知った。

2時から始まった式自体は、30分ほどで終わった。

どうしたアーリー
何人かは寝癖だといい、ぼくや何人かは風が強かったっけ、と言ったが、 この髪型はふぁっしょん、らしい。
写真撮影
ふつう写真撮影は別室で行ったりするが、 その場で親族や新郎・新婦の撮影をしたので、 かなり時間を取ってあった。
写真撮影
新郎の蹴ってやりたいぐらいの、にやけ面。 帰る際の入り口の挨拶のときに蹴ってやった。
茶話会
写真撮影の後、同じ場所で、茶話会になる。 というか、招待状には茶話会と書いてあったが、 式次第には、結婚感謝会となっていた。
黒田西はりま天文台長の挨拶
元ちゃんショックで、西はりま天文台の職員全員が 30秒固まったという話。 20年後に元ちゃんの老後を面倒見てやって欲しいと結ぶ。 ははは;
ケーキ入刀
ケーキならぬ、望遠鏡が出てくる。 望遠鏡組み立てが最初の作業だという趣向だそうだ。 結構ベタだったけど。

組み立てた望遠鏡が回ってきて、 色紙代わりにメッセージを書くようになっており、 “悔い改めよ! Great Crimer!”と書いてやった。

福江挨拶
こういうのは、いつになっても苦手で緊張。

花束贈呈

夜の大反省会

5時頃に茶話会も終わった後、 街へ繰り出して、今回の大事件の大反省会。 はじめて明らかにされた事実も含め、 いろいろ解明された現象も少なくないが、 基本的な問題は未解決のママ残った。 何故に!!