「最先端の物理を高校生に〜Saturday Afternoon Physics」@大阪大学(2005/11/05)

世界物理年関西委員会と阪大湯川記念室の世界物理年企画で、 高校生主体に170人ほどを集めて、土曜の午後に6回にわたって、 基幹講演+コーヒーブレイク+実践講義というプログラムが開催された。 その第3回目の基幹講義「時空間への旅立ち」をしてきたが、 質問を含めて1時間ほどの講義なので、特殊相対論だけに絞って話したものの、 少しペースが速すぎたかなぁ。なかなか案配が難しい。 ネタも考えていたけど、そこまでテンションを上げれずに、 どっと疲れてしまった(笑)。 阪大の企画なのに何でこんな羽目になったんだろう(とほほ)。 でも、受講者は積極的に参加しているだけに、 講義の後のコーヒーブレイクの間は質問をしに来る高校生が続いたのは嬉しかった。
SAPのポスター
会場のシグマホール
会場の様子
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