第6回こどものためのジオ・カーニバル
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学校の先生たちが中心になって、
市民向けに地学の面白さを紹介する<ジオ・カーニバル>の第6回目。
今年も2日間にわたって大阪市立科学館で開催されたが、
2日間で合わせて3000人近い参加者があったそうだ。
昨年よりは少しだけ少ないそうだが、それでもすごいもんである。
5日は阪大に講演に行っていて、2日目の6日だけ参加したが、
昨年同様、ぼくの出番はない! というか写真係(笑)。 |
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研修室の入り口付近。 今回は展示が多くなり、会場も、 地階の研修室と地上階の多目的室の2カ所にわかれた。 また研修室の前の広場にもいくつかの展示が置かれた。 これはその一つで気象の展示。 写っているのは、ジオカーニバル実行委員長の山下名誉教授。 |
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研修室の様子。 昨年は研修室だけで行ったが、 今年は会場を2カ所にわけたために、 ゆったりとした感じになっていた。 |
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天文ブースその1:重力レンズで見たあなた。 東大の米原厚憲さんからもらった重力レンズのシミュレーションソフトを使って、 お客さんの写真をデジタルカメラで撮影し、 その場でレンズ像に変換してプリントしてあげるという展示。 子どもたちにはなかなか受けたみたいだ。 |
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パソコンの画面。 こんな感じで変形していた。 |
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重力レンズを説明している渡会くん。 解説パネルを使って説明に力が入っていた。 これも<葵>効果か!! 注:葵チャンとは先月生まれた渡会くんの長男の名前。 さて、男だろうか、女だろうか。 オイオイ、答え書いてるやん。 added in proof |
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ノーコメント。 二人の表情で推察してください。 |
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言葉もない。 はいはい。 |
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天文ブースその2:手作りの太陽アニメーション。 加古川の株本・橋本OBのネタをもらって、 太陽の部分日食と黒点自転のパラパラアニメを作っている。 一枚一枚の絵をほんとに一所懸命に切り取っていた。 |
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同上。 |
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使い方の指導。 |
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多目的室の入り口。 もう一つの会場の多目的室。 こうやってみると人がいないようだが。 |
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多目的室の様子。 多目的室の中には結構うじゃうじゃ人がいたりする。 |
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天文ブースその3:作ろう! 立体星座。 オリオン座とカシオペヤ座について、 奥行きまで入れた立体星座を制作している。 アイデア自体はそんなに珍しいものではないと思うが、 工作用紙に便利なように10cmサイズの立方体にしたところがミソ。 またビーズの星をテグスで固定するので比較的綺麗に仕上がった。 |
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同上。 |
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同上。 こんな感じで枠を組み立てたり、 |
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同上。 ビーズの星にテグスを通したりして、 |
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同上。 完成。 あれ、これ、逆さにもってしまったかな? |
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いよいよ打ち上げ!。 みんなしっかり働いて心地よく疲れて(ぼく以外は?)、 お酒が美味しい。 |
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なんだか芸をしている。 | |
今年は実行委員になった西山くんがよく仕切ってくれた。 | |
3回生も多数参加してくれたようだ。 来年もよろしくね。 | |
きくぅ! | |
ぐびっ! でも、いつ撮られたんだろう。 | |
オチの一枚。 とくにオチはないけど、 まぁ、笑顔がよかったので。 |