日本天文学会百年史編纂委員会@八重洲センター(2007/07/25)

4月になってから、ほぼ毎月、東京に日帰り出張で、 今回も『日本天文学会百年史』編纂委員会の会議だった。 三鷹の国立天文台では、遠方からだと時間のロスも多いので、 6月のと今回は、東京駅近くの「東京八重洲ホール」内で会議室を借りて行った。 まだ気になる点は多々あるものの、前回の会議の後に大部分の原稿は出稿し、 今回は、その後の問題点や残りの原稿、タイトル・グラビア・年表など、 こまごました議論を朝10時から夕5時までびっちり行った。
京都駅
10時からの会議に間に合うために、 朝7時台の新幹線に乗ったけど、ビジネス客でいっぱい。 みんな席に着いたらノートパソコン立ち上げているし。 うーん、こんな生活時間帯になるなんて、思いも寄らなかったけどなぁ。
東京八重洲ホール
前回に一度来たと思って適当に歩いたら、 八重洲地下街は甘くなかった。 八重洲中央口から徒歩5分のはずの会場に行き着くのに、 なんと20分ぐらい掛かってしまった。 新幹線の車両が端っこで、東京駅の南側から地下街に入ったので、 北へ向かったのだが、どこかで曲がり損ねて、北に行きすぎてしまい、 とうとうガードマンさんに中央口方面への路を尋ねる羽目に。 おそるべし東京八重洲地下街。