天文研・宇宙研合同で行っている行事の一つ、
2泊3日の恒例夏ゼミ合宿を、今年も兵庫県立西はりま天文台で行った。
この時期、教育実習や教員採用などとぶつかるのだが、
どうにも他に適当な時期が見つからない。
今年も、家族用ロッジを借り切っての20数名の合宿になった。
天気が悪い予想だったが、初日の夜は、 この夏一番だというぐらいの、稀に見る好天で、 木星が眩しすぎて眼に痛いほど綺麗だったし、 毎年、来るたびに、家族用ロッジが改善されていき、 久しぶりに西はりまライフを満喫できた。 |
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南館スタディルーム。 2mなゆたができてからは、 南館のスタディルームで研修している。 20数人で使うには広すぎるくらいである。 |
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晴れてきた。 休憩時間に外に出てみたら、天気がよくなっている。 しかし変な雲の並びである。 |
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太陽と雲。 太陽写るかなと思ったら、写すときは眩しくてわからなかったけど、 結構、デジカメでも写るもんである。 |
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なゆたドーム。 よく晴れていたので、かなり綺麗に取れた。 |
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せぇの“なゆたク〜ン”。 と呼べば、なゆたのドームが開くらしい。 |
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中日。 天気は悪くなったが、花畑は北館とよく合う。 |
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山の色と距離。 相対論的輻射輸送のフィードバックで、 青空や夕焼け、そして遠くの山々の色合いにも興味が出てきている。 夕焼けのグラデーションは、どうやら、輸送方程式をきちんと解かないと 表現できないようだ。遠くの山ほど青っぽくなるのは、どうしてだったか。 大気の輻射輸送は、たいがいにやられている分野だろうに、 なかなか文献が探せない。 |
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2日目の夜の恒例料理大会。 今年は料理の種類がかぶることもなく、 ほぼ時間通りにはじまり、 中華風やパスタ系や和風など、 満遍なく美味しい料理が出てきた。 左下隅は、スタッフ部屋桂印謹製の豚キムチ。 あ、一番奥に、よく煮込んだ鳥クリームシチューがあったのが、写っていない。 |
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バスク風スペイン料理。 一つ一つの料理は撮らなかったが、これは撮っておいた。 今年の3回生には、調理師免許保持者がいるそうだ。 |
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争奪戦。 各部屋の料理紹介の間、おあずけくっていたのだが、 乾杯直後の猛烈な争奪戦。 |
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完食。 あっという間に平らげられた。 乾杯した6時40分ごろから34分後のことである。 今年はデザートも凝っていて、 この後に、通常のフルーツに、フルーツポンチまで出てきた。 きな粉糖蜜アイスがなかなかいけた。 |
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花火タイム。 料理大会の後は、花火大会。 西はりま天文台は大撫山という山の上にあるので、 山火事の危険があるため花火は禁止だったのだが、 最近は、打ち上げでなく、手持ち花火なら、 後始末をきちんとすればOKになったらしい。 |
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後始末。 で、ちゃんと後始末している。のかな。 というのも、この写真を撮った記憶がない。 タイムスタンプは12時になっている。 |
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お化け大会。 今年はお化け大会(肝試し)まであった。 夜中の公園内を徘徊したらしいが、ほとんど記憶がない。 |
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最終日は、眠いというより、二日酔いに加え、体中がしんどかった。
勘田くんたちと痛飲したあげくに夜中の徘徊が応えたのか。。。
まぁ、最後のトリをした勘田くんも、喉が潰れてマイク使ってたし。 帰りはスーパーはくとで京都直通の予定だったが、 なんと架線事故で、明石から在来線に乗り換えになる。 はじめて(特急)料金の払い戻しを受けた。 |