兵庫「咲いテク」プログラム@明石市立天文科学館(2013/08/26)

兵庫「咲いテク」プログラムというものの一環で、 明石市立天文科学館でプラネタリウム体験実習を行うのに合わせて、 近隣の大学の紹介も行いたいという連絡を受け、 CSTの前日でタイトだし、そんなにあれこれ詰め込んで大丈夫かなと 一縷の不安を抱きつつ、参加することにした。
明石市立天文科学館

シゴレンジャーで有名な明石市立天文科学館。 在来線で通るときにはいつも眺めているが、 実は来訪するのは今回がはじめて。
最初、新幹線で西明石からとも思ったが、 結局、快速で明石までいき、私鉄で人丸まで一駅戻った。 でも、快速は時間も掛かったし大阪まで座れなかったから、 西はりま天文台に行ったときに考えてみれば、 スーパーはくとが一番便利だったように思う。

ポスター

受け付けタイム。 とりあえず、この時間帯に、何組か軽く説明し、 また、パンフレットはぐるぐる回って配りきった。 それで、正解だった。
参加していたのは、京都、神戸、兵庫県立、京都産大(ポスターのみ)、 大阪教育の5大学。

エントランス

プラネタリウムへの入り口は、ちょっと幻想的。

天象儀

日本で稼働中のプラネタリウムの中では、 現在は明石のカールツァイス製が最長寿となった。

天へ上るエレベータ

観望室へ向かうエレベータ内には、 ヒエログリフがびっしりで、異界への入り口のよう。

景色

14階ぐらいだったか、観望室からの眺め。明石大橋でよかったっけ。 昨日までの大雨の名残で曇天だけど、晴れていたらもっと綺麗かったと思う。

40センチ反射

屋上の天文台には40センチの反射がある。西村製。

午前

開場近くには高校生も50人ぐらい集まる。 この後、午前中は高校生はプラネタリウムの講義。 その間に、こちらは御飯食べたり、 館内の展示場を見学したりして時間をつぶした。

コアタイム

12時から14時まで、高校生は各班に別れて、 昼食を取りながらプラネタリウムの番組を構成し、 その後で、大学の説明を聞くという予定だったが、 まぁ、相談がそんなに簡単にまとまるわけもなく(笑)。 ちょっと心配していたが、やはり大学への説明タイムは取れなかった。 うちは一応、パンフレットだけはほぼ全員に配れたはずだけど、 効果のほどはいかがなものか。