久しぶりの九州、ではあるが、
大学が郊外に移転ブームだった20年30年前ならいざ知らず、
郊外に移転した大学が市内に戻るこの時代に、めちゃくそな田舎に移転した、
あまりにも意味不明で時代はずれの九州大学だ!! 閑話休題。 予定では、自分の発表と学生の発表が運よく一日で終われば、 1泊2日か、せいぜい2泊3日で、さくっと帰るつもりだったが、 発表が学会の最初と最後に離れ離れで、 さらに中日はセッションの座長を頼まれて(そんなに人材いないのかぁ)、 最長不倒の3泊4日になってしまった。。 |
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夜のセッション1:ぼっち
初日の夜は、学生も来ていないので、とりあえず、一人呑み。 博多駅そばにホテルを取ったので、博多駅ビルをウロツいたが、 5時過ぎなのに、どこも、ほぼ満杯。 しかも、揃って、アサヒスーパードライ、わけわからん。 くじけて、いったんホテルに戻って仕切り直し。 6時前ぐらいに、結局、ありきたりな居酒屋へ入った。 いちおー、キリンの生を置いていたし。 |
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人間ジェット+アクリーション
初日の夜に、サバなどのいい刺身が入ってなかったので、
イワシの梅肉揚げなど何点か頼んだんだが、
イワシが生焼けだったのか、単に消化不良だったのか、
夜中に体からジェットとアクリーションを引き起こして、
AFAF状態になってダウンしてしまった。 |
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オールキャンセル
朝になっても何も食べられず、
ホテルの隣のコンビニにポカリを買いに行くだけで、
脂汗が出るぐらいの体調で、丸一日、臥せって過ごした。 |
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オールキャンセル続き
3日目はようやくホテルの朝食が少しだけ食べられるようになり、
食べた後はまだお腹が痛くなったりしたものの、
多少は起き上がれるようになった。 |
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復活
最終日は自分の発表で、最悪、まだ動けなかったら、
学生に代読を頼もうかと、パワポを修正し始めていたが、
とりあえず、行きだけはタクシー(MKがあったし)で行くことで、
発表まで漕ぎ着けられた。
上の3枚の写真がタクシー(6人乗りぐらいの豪華なヤツが来た)の
車内から撮影した風景。
左は九大伊都キャンパスの校舎。 |