高精度位置観測(アストロメトリ法)は、惑星による恒星のゆれを、 速度ではなく、位置で検出しようとするものです。 惑星が中心の星から遠く離れており、その惑星が重いほど見つけやすいです。
この方法は1940年代から70年代にかけて盛んに行われてきましたが、 大きな成果をあげることはありませんでした。