怒濤の11月の〆は加古川.
加古川と言えば,数年前に学生の車でたまたま立ち寄った,
ベーカリーレストラン サンマルコのパンが旨かった.
…数日前に(西はりまからの帰りに)通ったばかりやんか!
今回は,加古川市立 少年自然の家・野外活動センター
という施設で話をしたのだが,
話の内容は……….
それはさておき,施設自体は以前からあると思うが,
天体観測設備ができたのは3年前とのこと.
着いたときに時間があったので少し見せてもらったが,
なかなかよく考えられた設備になっている.
体育館ほどもありそうなスライドルーフの観測室に,
口径こそ40cmから20cmとさほど大きくないが,
4台の望遠鏡が据え付けられているのだ.
ここのような市街地近傍で大人数の観望会を行う施設としては,
ドームに大きな望遠鏡が一つだけあるよりは,
(口径は多少小さくとも)広い場所に数台あった方が活用できるだろう.
強いて言えば,このような良い施設をもっているのに,
宣伝がまだ足りないのではないだろうか?
とくに,“少年自然の家”というと,
何となく小学生団体子供向けの施設のように思えるので,
(天体観望だけでなく)大人向けの事業をたくさんしていると,
もっともっと宣伝すべきだろう.
また車で数分の隣接地には,やはり加古川市の施設で,
健康ランドや音楽ホールができていて,レストランもついている.
夕食はそこのレストランでご馳走になったが,
肉ももちろん美味しかったが,やはり加古川のパンは旨かった(^^;