福江姓の集い
(2004/08/28)

福江姓というのは、割と珍しい姓である。 山口県の田舎には福江姓の親戚はたくさんあるし、 五島列島の福江島にも多いらしいが、 全国的には少ない方で、印鑑も見つかりにくい。
京都近辺でも、もちろん福江姓は少ない。 そういうこともあって、 親の実家がぼくと同じく山口県だという福江姓をもった高校の先生と、 去年ぐらいからメールのやり取りがあったのだが、 今回、夏休みのイベント(笑)ということで初顔合わせとなった。
喫茶店でご家族とお会いしてしばし歓談したのだが、 美術の先生と聞いていたので、絵筆をもつやせた方を想像していたら、 体力のいる彫刻家で柔道もやっているという体格のいい方だった。 お互い、示し合わせたわけでもないのに、系図を用意してきたり(笑)、 記念撮影用にデジカメを用意してきたり、 喫茶店では、ちょっと(かなり)変だったかもしれない。
今回は、系図上でのつながりは確認できなかったが、 親の小学校が同じであることがわかったり、 いろいろなつながりがわかって、 なかなか緊張したが、面白いひとときであった。