去年に引き続いて、「京都大学宇宙会」の会合に参加した。 日本天文学会百年史の初校校正もだいたい終わり、 降着円盤の日本語教科書もほぼ最終稿が出来上がったので、 大きな仕事が二つ片づいたところだったので、 気持ちゆっくりと参加できた。 | |
時計台とケヤキ。 なかなかいいアングルとバックで撮れた。 | |
今回の司会者は 柴田一成附属天文台長。 |
|
最初の講演は 今井祐司コニカミノルタプラネタリウム代表取締役社長 「プラネタリウム業界と次世代プラネタリウムについて」 まぁ、一応、業界の人間なので、プラネの基本的なことは知ってはいたが、 最新のプラネの仕組みとか、最近の業界話など、 はじめて聞いた話が多くて聞きに行ってよかった。 |
|
二人目の講演は 末松芳法国立天文台太陽なんとか所長 「太陽観測衛星ひのでの初期成果について」 ひので搭載の可視光望遠鏡の画像がすごいのは知っていたが、 光球と彩層の比較画像や、粒状斑などの動画がすごかった。 パワポもらっておけばよかったなぁ。 |