TV取材(2008/02/04)

久しぶりのTV(ちょい)出演である。 TBS系列のBS放送の90分番組で、木星、火星、金星を舞台にした、 阪本成一がナビゲータ役の3連続の宇宙シリーズが制作されていて、 2回目の火星の回で、火星人や火星の生命についてインタビューを 受けて欲しいとのこと。 TVはめちゃ緊張してイヤだし、時間もかなり取られるので、 何年か前のNHK以来、断っていたのだが、今回は、 大学まで取材に来られるというし、阪本成一の口利きだということで、 ま、いっかと出ることにした。
インタビューは2月4日、会議やゼミの合間を縫って、 午後の3限である。 大学構内の撮影(大学側には許可をもらった)をした後で、 ディレクターはカメラマンさんたちが研究室に来られた。 どこで(どこをバックに)撮影するか検討して、 結局、それっぽく、研究机で撮影することになる。 少しは片づいている時期でよかった(笑)。
セッティング
カメラや照明をセットするクルー。 逆サイドも撮るつもりにしていたが、忘れていた。 インタビュー自体は1時間ぐらいだったが (たぶん放映は3分ぐらいかな?)、 その後、フィギュアの置いた本棚だとか、 いろいろ撮影されていた。
大学望遠鏡
放映するかどうかわからないが、 とりあえず、大学望遠鏡も撮っておくことになり、 松本くんに手伝ってもらって、 ドーム内で望遠鏡を動かしたり、 ドームを動かしたりを撮影する。 教育大では最大の口径で、大学望遠鏡として活躍していることを 宣伝しておいたから、放映してくれたらいいけどなぁ。