大学の桜+受講時間割作成
(2009/04/07)

4月中旬になっても遅咲きの桜をみることができる。 おそらく小手毬だと思うけど…
話変わって、、、

4月末、通勤途中でちらりと眺めた京阪電車の車内広告で、 京都駅の美術館「えき」で高橋留美子展が開催されていることを知ったので (何十年かで車内広告がはじめて役立った)、連休中に見に行った。 京都駅は出張などで通過することは多いけど、こういうことでもないと、 ふだんはまず来ることがない。
原画も見たくはあったが、実際にコミック用の原画も見れたけど、 むしろ目的は、必ずあるはずのグッズ販売だったりする。 予想通り山ほどのグッズが販売されていて、クリアファイルとかタオルとか、 主として実用的なモノをたくさんゲットした。

わざわざ京都駅まで来たので、帰りに地下の三省堂書店に回ってみた。 ここは場所的に雑誌や小説やマンガが中心で専門書は皆無なのだが、 珍しいことに、専門書が数十冊ぐらい並んでいた。 そう、“世界天文年ブックフェア”をやっていたのだ。 ほぉ、やっているところはやっているようである。
ガリレオがらみの本が最上段に並んでいて、 その他は一般書や図鑑などが多かったようだ。 自著が2冊、比較的オーソドックスに書いたテキストとカラフルな図解本とが、 こちらを向いているのをみつけて、ちょっと嬉しい。