今年は旧カリキュラムと新カリキュラムの端境期で、
前期に講義が詰まっていて大変だった反面、
後期は講義が少なくてゆっくりの予定だったが。
高校向けの模擬授業も含め、対外的なイベントが盛りだくさんで、
10月11月に至っては、気づいたらほぼすべての週末が予定で真っ赤だった。 とまれ、久しぶりのサイエンスカフェだ。 兵庫県の新長田以来だから1年半ぶりくらいか。 今回もお題は『SFアニメと天文学』(笑)。 新長田の時のファイルがあったが、あまりにも物足りなかったので、 前日にいろいろ追加したら、倍以上に増えてしまった。 予定時間(2時間)では半分もできないんじゃなかろうか。
今回のサイエンスカフェのHPに、由来の説明がわかりやすく書いてあった。
(アニメの画像は外してあるので、かなりわかりにくいかも) |
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噂のタクシー“待ち”行列
京都駅前のタクシー渋滞を緩和するためということで、
一ヶ月くらい前から社会実験がはじまっている。
しかしなぁ、駅前周辺はたしかに迷惑だろうが、
観光都市だから、観光客の立場に立って考えろよ、
と一市民として苦々しく思っていたが。 |
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スーパーはくと一人席
指定を取ろうと思ったら、満席地殻で三角印で焦ったが
(つい、帰りの指定も取ってしまった)、
結果、はじめての一人席。
二つもテーブルが使えるのは嬉しいなぁ。 |
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山陰の車窓
と思いつつ、残りの1時間ほどは、景色を眺めながら、ボーッとしていた。 1時間もボーッとするなんて、最近はとんとないことで、 気づいたら、鳥取が近づいていた。 |
電車の到着時刻の関係で、、
着いたらすぐに開始という慌ただしさだった。
参加者は20人ぐらいだろうか。
成人大人がメインだろうと思っていたら、
親子連れもあり、小学生くらいの子が何人か居て、軽い驚き。
大人ばかりと思って、アニメのコスプレの写真も貼ったのに、
あのページやばいなぁ(実際、とばした)。 アニメを切り口とはいいつつ、内容は、 宇宙開発からブラックホールにパラレルワールドまで、てんこ盛りで、 ちょっと詰め込みすぎたかも。 でも、途中で質問もたくさんあり、 とてもサイエンスカフェ的な流れになったようだ。 2時間という、大学の講義タイムより長い時間だったが、 あっという間に終わっていた。 参加者も喜んでくれたようで、楽しい経験になった。 解散後も質問など少し話をしていて、 世話人の方に駅まで送ってもらったが、 帰りのスーパーはくとの発車時間まで10分ほどしか残っていなかった。 |
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鳥取駅(と京都駅)
カフェの写真を撮る余裕もなかったので、駅の写真(面白くない;;)。
次回に鳥取にくるチャンスがあったら、一泊して、
砂丘ぐらいみておきたいなぁ。 今回の鳥取のサイエンスカフェも、ずっと先のことに思っていたが、 いつの間にか、その日になって、あっという間に終わってしまった。 これは“相対論的時差”が入ってきたのだろうか。 |