| 基礎科学部門(スニヤエフ博士)の記念ワークショップ Development of Observational Cosmology: Cosmic Microwave Background and X-ray Astronomy プログラムは以下のような感じでバランスの取れたものである。 13:00 司 会 佐藤 勝彦 [自然科学研究機構 機構長] 開会挨拶・受賞者紹介 佐藤 文 受賞者講演 ラシッド・アリエヴィッチ・スニヤエフ[基礎科学部門 受賞者] 「膨張宇宙再結合期の豊かで美しい物理機構」 講演 杉山 直 [名古屋大学 大学院理学研究科 教授] 「宇宙背景放射温度揺らぎの音響振動」 講演 嶺重 慎 [京都大学 大学院理学研究科 教授] 「降着円盤:シャクラ-スニヤエフとその後の進展」 司 会 田中 靖郎 [マックス・プランク宇宙空間物理学研究所 客員教授] 講演 ユージン・チュラゾフ [マックス・プランク宇宙物理学研究所 主任研究員] 「スニヤエフ-ゼルドヴィッチ効果:理論と観測」 講演 牧島 一夫 [東京大学 大学院理学系研究科 教授] 「高エネルギー天体の観測研究」 講演 小山 勝二 「観測技術の進歩と高エネルギー天文学」 閉会挨拶 田中 靖郎 17:30 閉会 | |
|  | え、何、コレ いい席を確保するために(もちろん写真を撮ろうと思ってだが。。。)、 少し早めに着いたら、大変な行列。 そもそも地下鉄の駅を降りた段階で、 何人もの人が、走る・走る・走る状態で、 地上に上がったら、この状態だった。 もちろん坂東玉三郎の方で、1000人ぐらい入る大会議場が 会場にあてられていたが、そっちはすでに満杯で、 溢れた人は別会場でスクリーンのようだ。 | 
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|  | 会議室D 受付開始(12時)の数分前に着いたら、まだ準備中だった。 基礎科学部門は100人ぐらい入る感じの会議室である。 | 
|  | シャクラふたたび 会場へは、もちろん一番乗りで、最前列近くのイイ席をゲット。 今日は天気もよく開会まで時間もあるので、庭園を散歩していたら、 シャクラとばったり。 | 
|  | 茶室 植え込みでまわりからはわかりにくいし、一昨日はぼくも気づかなかったのだが、 庭園の端の方には茶室が佇んでいる。 裏千家が寄贈したもので、宝松庵と呼ぶそうだ。 さすがに中まで覗く根性はなかった(笑)。 | 
|  | 受章者紹介 13時に記念ワークショップがはじまった。 佐藤勝彦さんの開会の挨拶に続いて、 最初は、佐藤文隆さんが受章者紹介。。。 のはずだが、ほとんど林忠四郎ものがたりに終始。 関連はしているけど、ちょっとどうだか気になった。 写真は休憩時間の演者たち。 | 
|  | メインスピーチ 
つづいて、スニアエフのメインスピーチ:
The Richness and Beauty of the Physics
of Cosmological Recombination. 写真は休憩時間中のスニアエフとシャクラ。 | 
|  | 他の講演 
さて1番手の講演者は名古屋大学の杉山直さんが、
30分程度で音波振動の解説。
今回は全部英語だと思っていたら、
一般参加者へ配慮して、日本語での講演であった。 写真は休憩時間中の会場。 | 
|  | 記念写真パート1 ワークショップは17時30分ごろに終了。 スニアエフのまわりにはしばらく人が群がっていたが、 人波が途切れたところを見計らって、お祝いの挨拶に。 また参加していた学生と記念写真もきっちり。 | 
|  | 記念写真パート1 ぼくも一緒に写してもらった。 | 
|  | 懇親会へ ワークショップ終了後は、関係者向けにショートパーティの案内があったが、 さてさて、事前に一言聞いてはおいたが、学生を連れて入れるかなぁ。 でもあっさり入れてくれた。 | 
|  | 記念写真パート2 今度はシャクラと一緒にチーズ。 | 
|  | ベストショット 懇親会も半ばを過ぎた頃、ちょうどシャクラとスニアエフが話していたので、 今回の最高ショットを撮らせてもらった。 2人が並んでいる写真はかなり(マニアックに)お宝もんだと思う(笑)。 | 
|  | おまけ 小倉くんがまだ残っていたので、小倉くんカメラでショット。 残ったモノに福がある? |