数週間前に、
愛知教育大学の高橋さんに進学説明会で講演してもらったとき、
後の呑み会で、銀河系中心巨大ブラックホールSgr A* 2013イベントで、
研究会とかしないの?、名古屋あたりだったら行きやすいんだけど、
などと話していたら、実際に、名古屋でやることになった。
煽った手前、参加してチンタラ話を聞くだけでは済まなくなって、
輻射圧駆動ブラックホール風の話をすることにした。
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名古屋大学
久しぶりの名古屋大学だ。10年近くぶりぐらいかもしれない。 |
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ES総合館
ここもはじめて。
工学系と理学系の総合館らしい。
午前中は、BH探査計画に関するミーティングで、
いろいろな戦略が検討される。
テクニカルな話や政治的な話で、あまりわからないので、
片耳で聞きながら、発表パワポなどを修正。 |
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広っ
会場。ES総合館3Fのかなり大きな講義室。 午前は5, 6人だったが、研究セッションの 午後は20人近くに増えた。 こんなに多いのはじめてみたい(笑)。 |
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夜の部
トークが白熱?して、予定を30分オーバーして5時半に終了し、 名古屋駅へ移動。懇親会参加者は11人。 半分がシニア、半分が院生ら若手。 この日も暑かったからビールが進む進む。 予想通り、1次会は9時前までで、 半分以上が2次会へ、ぼくは泣く泣く、 事前に切符を買っていた新幹線へ。 |
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今回の研究会もとてもマニアックなヤツで、
発表も変わった内容が多い(自分のも含め)。
G2ガス雲の近ブラックホール点が、 2013年9月 2200rg から 2014年4月 1900rg に修正されたという話も初耳だった。 輻射のバンドルの話まで議論できて、面白かった。 Wave Scatteringとか、いろんなことがあるもんだ。 |