夏ゼミ合宿@西はりま天文台
(2014/08/31-09/02)

盆で一休みした後、今年の夏もメインイベントの締めが、 2泊3日の恒例夏ゼミ合宿@兵庫県立西はりま天文台。 今年は教育実習直前の時期が予約できて、 35人ぐらいの大人数になる予定だったが、 教員採用の2次と重なったり体調不良の欠席だったりで、 10人近くの欠席となったのは残念である。 この数年はゼミ開始を午後1時半にしたので、 朝は少しゆっくり目に出立できた。
スーパーはくと

これは帰りに佐用で撮ったものだが、 例年通り、スーパーはくとで西はりまへゴー。

デラックス書斎

たった2時間ではあるが、車内書斎でちょっとゴージャス。 いつもはパソコン持参だけど、今年はキーボードの仕事はなかったので、 おろし立ての8インチタブレットと、はじめてのWiFi端末。 もちろん携帯ゲーム機も必需品。 論文を読んだり、ネットをみたり、ちょこっとゲームをしているうちに、 あっという間の佐用であった。

図書室セッティング

いつも使う天文台のスタディルームが、 今年は高校生向けのイベントとダブルブッキングしたらしく、 北館の図書室でゼミとなった。 狭いっちゃ狭いが、まぁ、何とかなるもんだ。


月2葉

上はコンデジで撮った夕方の月で空がまだ青い。 下はミラーレスで撮った夜の月だが、ピントが甘い(泣)。

カノープスごはん

午後はびっしりゼミをした後、 例年通り、初日夜はカノープスで夕食。 欠席者が多く、初日夜は食数が変えられずに8食も余ったのだが、 3回生あたりが頑張って、すべて完食。えらい(と同時にすごい)。

まず1次会レベル

初日は天気がよかったので、学生はできるだけ観望会は行かせた。 こっちはチェックインなどで天文台と事務棟を行き来したりもあり、 早川くん、折橋くんらと、1次会モードで飲みに入る。 ところが、ところが、夕食でお腹がパンパンで、 やっぱりビールがあまり入らない。

意味不明

学生が観望会から戻ってきて、 9時ごろから2次会レベルへ突入。 10時過ぎぐらいだが、なんかよーわからん3回生。

意味不明

これも何がなんやら。 まぁ、もう11時ぐらいだし、こっちの記憶もまったくない。

意味不明

仲井くんがなんか芸やったんやが、これもよく覚えていない。 おそらく、この後ぐらいに寝たはず。

翌朝

初日の夜はまだ疲れも少なく、2日目は6時に目覚めた。 コーヒーを買いがてら、天文台をショット。


朝霧

佐用は朝霧で有名で、今回も秋の空と朝日に照らされて朝霧が拡がっている。

ゼミ風景

今年もゼミ中の写真も撮っておいた。 院生がスケジューリングし、座長やタイムキーパーなども設定して 自主的に進めてくれるので、ゼミの進行は楽である。

極秘プロジェクト:渾天儀

これはちょっと大作だったので、ショットした。 極秘だったわけじゃないだろうが、ぼくは知らんかったけど、 4回生が作った手作り渾天儀である。 昔の修論を参考にしたようだが 見よう見まねで、よく作ったもんだ。





2日目:恒例の料理大会

2日目夜は恒例の料理大会。 まずは各部屋で調理中。 何ができるのやら、ドキドキ。 料理が出来上がり、だんだん並べていくと、もーテーブル一杯。 今年も段取りがよくて、6時過ぎには全料理完成。





2日目:恒例の料理大会

各料理を紹介、ぜんぶ覚えているかなぁ。 パスタ各種にカプレーゼ; 20数年で初の薫製(ベーコン、チーズ、玉子); 鶏胸肉のミゾレ煮にモッツァレラの醤油漬けワサビ添え; ピンぼけだけど、餃子いろいろ具; 魚の塩焼きに定番とりからとキュウリやナスの浅漬け; 他にも取り損なったけど、ソーセージやサラダやサツマイモや、 恒例、松本先生謹製の豚キムチなど、今年も盛りだくさんだった。 した後、いただきますと共に、一斉に飛びかかる。

乾杯

乾杯! で、料理はたくさんあったが、人数も多くて、 30分かそこらで、きれいさっぱりなくなった(笑)。

おでんわ中

9時過ぎのショット。 何でこーなってるのか皆目経過がわからんけど、 ノリのいい3回生が耳に当てているのは、ぼくの携帯だったりする。

死屍累々

11時ぐらいになると、あちこち、死屍累々状態になっている。

死屍累々

いやまぁ、人のことは言えないが。 12時半ぐらいのタイムスタンプで、もちろん全然覚えていない。 4,5枚あったけど、ネットにアップできるギリギリのやつ(笑)。

最終日

さすがに8時まで起きられなかった。 最終日の朝は嵐の後の状態だけど、 きちんと片付け掃除をしてチェックアウト。 ここらへんは任せても大丈夫なので安心できる。 部屋が狭くてよかった点は居眠り防止かな。 参加者全員のゼミ発表も無事終わり、カノープスで昼食後に解散。 今年も事故なく無事に全員帰宅できたようだ。