「相対論的輻射輸送方程式の解析解II」
日本天文学会2010年秋季年会(2010/09/23)PDFファイル(2.65MB)
高校生向けの講演会・模擬授業や、先生向けの講習会、
ゼミ合宿などがてんこ盛りで過ぎた夏休み(ぜんぜん休みじゃないし)
最後から2つ目のイベントは、
日本天文学会の年会である。
今回は20数年ぶりの金沢だ。 |
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サンダーバード25号
やっぱりサンダーバードは2号が最高だろう(わかる人少ない?)。 |
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初日の夜
かろうじて天気がもった中、夕方に金沢入り。
事前にわかってはいたが、宿を取った金沢駅周辺はビル街で、
繁華街は金沢城近辺だったりする。
ま、それはともかく、ホテルにチェックインした後、一仕事して、
一応ぐるなびチェック店を目当てに駅の周辺をうろうろしてたら、
数件目で、よさげな感じのお店を発見した。 |
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琥珀の時間
琥珀、である。 |
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世の中狭い
ちょっとリッチな気持ちで琥珀を呑んでいたら、
隣のテーブルから、“宇宙のちり”、んっ”。
“天文…”、えっ”。
ちらっとみたら、ええとしのおっさんとおばはんが、
どうみても宇宙にまったく縁のなさそうな方たちが、
なぜだか宇宙ネタの話をしている。(?^5) |
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学会中日
世の中は秋分の日と呼ばれる休日らしいが、今日が学会メインで、
打ち合わせがテキストの執筆や進学説明会など3つもある上に、
自分の発表や院生の発表があり、もちろん、夜のパートもある、
一番忙しい日。 |
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不便
なんだか鬱陶しい雨である。寒いし。
駅前からバスで行こうとしたら、金沢大学行きは長蛇の列。
仕方ないので、1時間ほどブランチして、再度、
バス停に行ったら、列の長さ変わってねぇ。
ちょっと買い物したりトイレに行きたくなったりで、
いったんホテルに戻ったら、
打ち合わせの時間に時間的にも厳しくなったので、仕方なくタクった。 |
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忍者屋敷
さて、ようやく大学に着いたが、バス停から建物に入ろうと思ったら、 どこも鍵がかかっていたりする。 後で聞いたら、途中何カ所もあった扉をガチャガチャしたのは、 ぼくだけじゃなかった。 ぐるりと建物に沿って正面まで回ってようやく自然研究棟に入れた。 建物自体も入り組んでいて、さすが忍者屋敷文化だ。 |
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無意味に広い
で、正面玄関から入ると、3階分吹き抜けの、
ピロシキだっけピロティだっけ、なんか、そんなの。
なに、このこけおどしのような無意味に広い体積空間は。
建物の中の通路も、めったやたら広くて、
玄関から講演会場まで辿り着くのが大変だ。 |
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初トラブル
昼休み中に、3つの打ち合わせを連荘で済ませて、 午後は発表タイムだった。 パソコンからプロジェクタへの切り替えではじめてトラブッた。 いままでXPでは一度もトラブッたことはなかったが、 今回はWindows7だった。 スクリーンセーバーが入ったりするとタスクバーが消えたり、 ときどきおかしな振る舞いをしていたけど。 今回も事前に接続確認はしていたが、 発表までの間にスクリーンセーバーとかが入ったためかなぁ。 マシンスペックは高いのに、Mitakaが遅かったりするし、 32/64ビットのエミュレートもしたりするそうで、 こうなると、どこに問題があるのか、もうわからない。 |
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衝撃の事実
久しぶりに渡會くんに会ったら、まるまるしてた。
うわぁ、中年太りやぁ!!って、ど指摘したら、
本人はものすごくショックを受けていたが。 |
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夜のセッション
いつもどおりに懇親会はぶっちして、夜のセッションへ。
いったんホテルに荷物を置いてから、金沢駅で落ち合う。
さて、どこに行こうか。 |
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上より見よい
学会の夜に、9時台にお開きは、さすがに珍しいかも。
まぁ、6時過ぎから飲み始めて3時間ぐらい、
加賀の酒をガンガン呑んでたみたいだから仕方ないかなぁ。
本日の名(迷)言: |