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96/08/00開設◇98/01/01正月更新◇98/02/17インフルエンザ更新
◇98/03/24卒業更新◇98/03/24同日更新◇98/05/05節句&バイハ更新◇
98/05/25かわべ更新◇
98/06/10くま更新◇
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98/11/01銃夢更新◇
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99/01/01正月(サクラ)更新
[トピックス][横顔]
[趣味][研究]
[教育][普及]
[経歴]
トピックス/Topic
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−今年の標語− 【幸せになって見返してやります by Y】
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[トピックス][横顔]
[趣味][研究]
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横顔/Profile
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−今後の目標−
【人生の達人
master of lifeをめざそう】
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[トピックス][横顔]
[趣味][研究]
[教育][普及]
[経歴]
趣味/Hobby
マンガ/アニメ★
アトム
で育った筋金入りのマンガ/アニメ好き.
アニメのマイベスト3を挙げれば,『うる星やつら』『機動戦士ガンダム』
『風の谷のナウシカ』『トップをねらえ!』だ.
(4つあるって? 3つに絞れなかったんだから,しゃーないやんけ)
最近面白かったもの:
- 『EVA』『EVA』
ビデオは10巻(20話)まででストップしたままで,
TV放映のなかった京都人としては困っていたのだが,
知り合いが録画ビデオを貸してくれて,
1年半遅れで最後の7話を一気に見た.
ま,たいがい聞いていたが,最終話は確かに暴動になるわな.
2月4日に11巻がやっと発売された.
- 星野之宣『ヤマタイカ』(潮ビジュアル文庫)★
ずいぶん前に単行本で出版されたときは,
え,あの星野マンガの伝奇もの?,と思って食いつかなかった
(でも,最近の『宗像教授伝奇考』はなかなか面白い).
最近,読むマンガに枯渇して,文庫で出ていたのを買ったんだが,
いや,これが予想外に面白かった.
ところで,この人,SFもSF的なコミックも,
面白い作品多いんだけど,未完が結構あるんだよな.
『妖女伝説』も完結していないし,
とくに『ブルーシティ』の続きは是非書いて欲しいものだ.
- 鈴木由美子『白鳥麗子でございます!』★
いまさらと言わないで欲しいが,
7月に地区の天神祭りがあって,
屋台の一つに古本屋が出ていたので,
町内会の寄付のつもりで数冊買ったら,
これが面白いってもんじゃなかった.
前から評判は知っていたが,これほど面白いとは思わなかった.
残りの巻を求めて速攻で古本屋に走ったもんだ.
- 高橋しん『いいひと。』★
最近22巻が出た.
この春まで,某タナベくんが研究室に寄贈していたのだが,
大学院を修了して就職したので,
最近は仕方なく自分で買って寄贈している.
(←いちばん読みたかったのはオマエだろう)
ひところ,中だるみというか,惰性的だったが,
最近はまたドキドキと面白くなってきた.
みんながんばれ! って感じ
(マンガのキャラに思い入れしてどうする)
- 『機動戦士ガンダム』★
今年はガンダム20周年.
ビッグバンプロジェクトだとか,
ニュータイプ100%コレクション<ガンダム復刻>シリーズだとか,
記念行事が目白押しだ.
それと関連しているかどうか知らないが,
『機動戦士ガンダムW(ウィング)−Endless Waltz−』と
『機動戦士ガンダム08小隊』の2本立てがかかっていて,
久しぶりに劇場に見に行った.
子供ばっかりだろうと何となく思っていたら,
高校生とか大学生っぽいのが圧倒的だった.
ま,考えてみりゃ当たり前で,
子供のときにTVでオンエアされていた『W』を見た層が,
いま,高校や大学になったということだ.
意外だったのは,カップルや男同士はともかく,
女の子同士でも見に行くんだね,ガンダムは.
- 白井恵理子『夏朝幻想』−『黒の紫禁城』
(黒の李氷・夜話 全7巻)★
家の近所の古本屋で,ほんとにたまたま一揃い見つけて,
絵柄が綺麗だったので,何となく買ったのだが,これが掘り出し物.
中国史にのっとった,SF叙事詩+ラヴストーリーって感じだが,
これがまた,超ぼく好みの内容だった.
- 樹(いつき)なつみ『オズマニュアル』★
去年書いた,近未来SFコミック『オズ』のムック.
最近見つけた.
OVAがまだ見つからん.
- 決定版!アニメソング超ベストヒット100!★
という番組を,今日(10/7)8チャンネルでやっていた.
視聴率の取れる安易な番組作りだが,アニメシーンも多いし,
上位はほとんどオリジナルシンガーが唄ったので,なかなかよかった
(杏里の『キャッツアイ』取り損ねたよぅ!).
ただねぇ,いくら下位だったからと言って,あのエヴァは非道い.
『残酷な天使のテーゼ』を天童よしみに唄わせるなんて,それはないよ.
天童よしみは唄は上手いし別に恨みがあるわけじゃないが,
世の中やっていいことと悪いことがあるだろうが.
ぼくでさえ,よっぽど(TV局に)電話をしようと思ったくらいだから,
TV局にはかなり抗議の電話があったはずだ.
プロデューサーのばかやろー!
- 『EVA』★
いまさらではあるが….
9月9日付けで,第14巻Genesis 0:14が発売された.
といっても,すぐに見れたわけじゃなくって,
何とか見たのは,一ヶ月以上も経った10月下旬になってからだったりする.
んでもって,Genesis 0:13の
第弐拾伍話「終わる世界」と第25話「Air」はともかく,
Genesis 0:14の
最終話「世界の中心でアイをさけんだけもの」と
第26話「まごころを,君に」だが….
うーん,これは,どっちのエンディングもよくわからんぞー.
ああ,もー,頭,かたくなったのかな?
SF★
小学校の高学年から読み始めたSF
も大好き.
SFのマイベスト3は,アシモフ『ファウンデーションシリーズ』,
小松左京『果しなき流れの果に』,光瀬龍『百億の昼と千億の夜』かな,
とりあえずは.
最近面白かったSF:
- コードウェイナー・スミス『人類補完機構シリーズ』★
ときどきあるのだが,コードウェイナー・スミスは,
(別にキライだったワケじゃなくて)
何となく読まなかった作家の一人だ.
エヴァの人類補完計画のせいで有名になってからも,
やはり何となく読まなかったのだが,
最近,ほんとに面白いからと勧められて,ついに手を出した.
実際,面白いじゃん.残りモノに福があるとは,まさにこのことだろう.
とくに『ノーストリリア』よかった.
(幸いエヴァのおかげで,バックナンバーは揃えやすい).
- スティーヴン・バクスター『タイム・シップ』★
何と,これが,H・G・ウエルズの名作『タイム・マシン』の公認続編.
バクスターらしく,なかなか骨っぽいSFに仕上がっていて,
読み甲斐があった.
- アーサー・C・クラーク&ジェントリー・リー『星々の揺かご』★
クラークのSFなのでタイトルもろくに見ずに買ったのだが,
読み始めて,それも1/3ぐらい読み進んで,
なんだか,どっかで読んだような気がふっとした.
念のために,SFの蔵書リストをチェックしてみたらば,
4年も前に,ハードカバーを買って読んでたんだな,これが.
(まったく忘れていたのが)ちょっと(かなり)ショックだったけど,
ストーリーも忘れていたので,結局,最後まで斜め読みしてしまった.
しかし,名作『宇宙のランデブー』の続編もそうだったけど,
リーと合作した作品には,どうにも,あまり入り込めない.
決まり切った小説作法で書かれた,お定まりの人間ドラマになっていて,
いわゆるセンス・オブ・ワンダーが,ほとんど消えてしまっている.
面白くないと言うわけじゃないが,やはりクラークのSFではない.
- 谷 甲州『仮装巡洋艦バシリスク』★
有名な<航空宇宙軍史>シリーズの(最初の?)短編集.
食わず嫌いだったというのは去年書いたが,
いまは“残り物に福福福”状態.
航空宇宙軍史シリーズは,ハヤカワ文庫JAで10冊ぐらい出ているようだが,
去年書いたように,一昨年の暮れに『終わりなき索敵』を買って以来,
やっぱ,シリーズの最初から読もうと思って,
あっちで一冊こっちで一冊と集めているものの,なかなか揃わない.
まぁ,それでも半分以上集まったので,とりあえず読み始めた.
うん,これはいい,期待通り,なんていうと,
谷ファンに怒られそう(熱心な谷フリークがいると聞いたことがある).
ほんと,久しぶりにSFマインドしてる作品に出会った感がする.
10年以上前から出版されているから,これも今更か.
ところで,いままで読まなかった理由は,
去年書いたように宇宙戦記物というイメージだったためだが,
意外にも,この宇宙軍という設定が悪くないのがわかった.
たとえば,ガジェットというかアイデア的な側面で言えば,
収録の中編「砲戦距離12000」レーザー砲艦ヴァルキリーの射撃管制方法.
これはなかなかシビレタ.ヴァルキリー自体も,なかなかいい味だ.
登場人物の心理的な面の描写も,宇宙軍という背景で,よく活きている.
このシリーズ,新学期の合間を縫って,しばらく楽しめそうだ.
- アンダースン&ビースン『終末のプロテウス(上下)』★
プレストン&チャイルド『マウント・ドラゴン(上下)』★
アンブローズ『そして人類は沈黙する』★
最近はやりの,バイオハザードやサイバースペースなどがテーマの佳作.
- ニーヴン&パーネル『神の目の凱歌(上下)』★
スペースオペラの傑作『神の目の小さな塵』の続編だが,
前作以来,実に20年ぶりらしい.
訳者あとがきに,
“…続編特有の起ちあがりの遅さは見られるものの,
…一気に下巻のド派手なスペースオペラへと驀進していく.…”
と書いてあるが,まさにその通りで,看板に偽りなしの作品だ.
ストーリーはもちろん,ガジェットも戦闘シーンも申し分ない.
久しぶりにSFっぽいSFを読んだ気がした.
- 『ディープ・インパクト』★
9月も中旬になってから,『ディープインパクト』を観に行った.
やはり天文やSFで飲み代を稼いでる人間としては,
みておくのも仕事のうちかと思った次第(必要経費で落ちるんだろうか?).
以前から前評判はあちこちからいろいろ聞いていたけど,
結末は知らなかったので,結構(かなり)感動だった.
たしかに,“専門家”(天文の)としては言いたいことは山ほどあるし,
別な立場の“専門家”(SFの)としても言いたいことは海ほどあるし,
物語のロジックというか整合性でも気になるとこはたくさんあった.
でも,
ヒロイン?のレポーターが同僚の母子をヘリコプターに押し込んだシーンと,
メサイアが大彗星に向かってカミカゼ特攻するときと,
最後の大統領の演説のとこで,3回も泣いてしまった(^^;
(大のオッサンがやでぇ)
もう,こりゃ,全部OKちゅうしかないがな.
(肝心のILMのCGシーンがゆっくりみれなかった;ビデオも欲しい)
- 『アステロイド 世界崩壊の日・巨大隕石大激突!』★
今年見た天体衝突映画の第2弾(?).
話題の『アルマゲドン』を見に行こうとしていた矢先,12月20日(日)に,
たまたまTVで放映されたので,一応,チェック.
回帰周期が4000年の彗星が,小惑星帯を通過したときに,
小惑星ヘリオスとエロスを地球衝突軌道に乗せるという設定.
小さい方の小惑星ヘリオスはカンザスシティーに落下し,
大きい方のエロスは,レーザー光線で破壊するも,
砕けた破片がテキサスなどに落下するという,パニック映画.
国立天文台の所長リリー(アナベラ・シオラ)
と連邦緊急時管理局FEMA(実在)の長官ジャック(マイケル・ビーン)
が主人公.
ビーンは,どっかで見た顔だと思ったら,『ターミネーター』で,
シュワちゃんを追っかけて未来からやってきたハンサムさんだった.
1997年(!)アメリカ映画.
さぁて,困った.
小惑星の成分を彗星と混同していたりはまだいい方で,
望遠鏡の扱いとかは10年前のイメージ
(いまどきの望遠鏡はぜーんぶコンピュータ操作だぞう).
…そこらへんは『ディープインパクト』も『アルマゲドン』も同じだが.
でも,洪水シーンは模型だって丸わかりだし,
小惑星をレーザーで破壊するというアイデアは買えるとしても,
そいつが戦闘機に乗せれる装置で、どーしようもなくチャチい!!
レーザー光線が宇宙空間で見えるぐらいは演出として目ぇつぶるけど,
宇宙空間のシーンがあまりにも貧弱で『2001』に完敗.
10年前の映画ならともかく,1997年の映画やもんなぁ.
今は時代が悪いネ.
“何コレ”
“アレ模型やなぁ”
“FFVII(ファイナルファンタジー7)の方がCG綺麗や”
などと文句を付けながら,結局ラストまでダラダラみた
(仕事です!).
ほんと,同じ素材(天体衝突)を扱っても,
レシピと味付けによって,
これだけいろいろな料理ができる点が,映画の凄いところかもしれない.
- 『アルマゲドン』★
今年3度目の天体衝突映画.
たまたま日曜日に街に出たときに様子見に行ったら,
京都で最大クラスの映画館(こや)が立ち見状態である.
冬休みに入ったらとてもまともに見れないこと必定だったので,
冬休み直前の22日の午後に見に行ってきた.
やはり彗星によって軌道をかき乱された小惑星(アステロイド)が,
地球への衝突軌道に乗ってしまう.
それを回避するために,石油採掘のプロであるハリー(ブルース・ウィリス)
らが,アステロイドの地盤に240mの穴を掘り,
その底で核爆発を起こしてアステロイドを内部から破壊分割するのである.
しかし,しかしだ.初っ端から飛ばしまくり.
こいつはハンパじゃネェ!!
のっけから流星シャワーでニューヨークがぼこぼこになる映像をみたときに思った.
テンポが超快適だし,絵(CGとミニチュアの区別がつかない)も凄いし,
前半なんてメチャ笑えるし(シビアなシーンで超オフザケなのはとても好き!),
とにかくエンターテイメントに徹している.
そして,映画作りの定石通りの展開とはいえ,泣かせる.
パンフレットによると,特殊効果は,13の工房で分担したらしいが,
天体を海に落として津波を起こさせた『ディープインパクト』に対して,
こちらは都市にバンバン落としてくれて,派手なシーンを演出している.
とくにパリの潰滅シーンは凄かった.
(そう言えば,冒頭では,6500万年前に恐竜を滅ぼした彗星が,
ユカタン半島に落ちたシーンも再現されたが,これも凄かった).
またもちろん,ヒューマンドラマも見せてくれる.
スーパーシャトル<フリーダム>と<インディペンデンス>の打ち上げ時,
大統領演説でまず1時間目の盛り上がりを見せた.
そして,最後の30分,息をも吐かせぬ展開.お約束の交代劇.
これってなぁ,ほんと定石なのに.
そう,ちょっとスレタ人間なら,
ハリーとAJのどっちか(あるいは両方)犠牲になるのは最初から予想つくし,
とくに最後の段階でハリーがAJと交替するのは、誰でもわかったろう
(ここは相手を殴って気絶させてエアロックに放り込むのが黄金のパターン).
でもでも,それがわかってても,泣かされてしまう.
もー,涙ボロボロ.
くそー,こっちもビデオ買わなかくっちゃ.
天文学
これは,もともと好きだったものが,SFやSFアニメと相互作用し,
趣味が高じて実益を兼ねてしまったもの.
オサケ★
お酒(とカラオケ)は嗜む程度.ほんとに.
…でも,たまに記憶が跳んでたりしてて,あれは結構コワイ.
ビールはキリンの生,日本酒はキンと冷やした吟醸,
ワインもキンと冷やした白,焼酎は<神の河(かんのこ)>のロック,
カクテルはウォッカベースやカルーアミルクが割と好き.
ミュージック★
アニメソングを聴いて育ちフォークの洗礼を受けた世代.
現在でも,ニューミュージック系統や良質のアニメソングを好む.
最近の話題:
- 長いこと,カラオケ行っていないから,話題もない.
仕方ないから久しぶりにギターを引っぱり出してみたけど,
指が動かなくって,ちょっと悲しかった.
- 去年の忘年会は,朝5時までカラオケだった
(看板までいたのは久しぶり).
ラブリーベイバーとかBURNとか唄ったけど,
壊れてたから・・・.
壊れついでにラルクの『虹』も,
頭だけ唄った(頭しか知らない).
- ジャケットサイズのポータブルMDが発売されたので,
この春ぐらいから10数年ぶりぐらいにウォークマンライクな生活をしている.
でも,音楽を聴きながら通勤しているオヤジは,
なかなか異様な姿かもしれない.
そんなことを卒業生に言われてしまった.
ゲーム★
大学院に入った頃にちょうどインベーダーが流行りで,
以来,アーケード,パソコン,ファミコン,スーファミ,
PS(プレイステーション),SS(セガサターン)に至るまで,
コンピュータゲームとは長いつき合いである.
最近面白かったゲーム:
- サクラ大戦(SS)★はこちらへ.
- R?MJ(PS)★
あれだけ鳴り物入りで出たので,正月休みにしようと思って買ったけど
(もちろん中古!),こいつは騙された.
確かに絵は綺麗だし,インタラクティブ性も悪くないのだが,
そこらへんに寄りかかってしまったキライがあり,
肝心の謎解きというかゲーム性がお粗末すぎて,話しにならんぞ.
年内にあっという間に終わってしまったし,
これはフラストレーションが残る.
ここからは,ゲームのネタばらしになるが,
たった5人を捕獲するために,
大がかりに偽物を立てたり病院を爆破したり,
まったく必然性がないし(たんに誘拐すればいいだけだろうが),
おまけに病院の地下に,○○があるのはまだいいとして,
その先に△△があるなんてご都合主義だし,
さらに××があるにいたって無理過ぎるぞ.
ゲームでも何でもそうだが,ストーリーに必然性がないのは,
やっぱり一番頭来る.
あ,ちょっと切れてしまった.
- 蒼穹紅蓮隊(PS)★
近未来の企業間戦争を背景にしたシューティングゲーム.
最近は身体が付いていかないので,シューティングはほとんどしないが,
これは体験版でなかなか面白かったので,つい買ってしまった.
オープニングや間に挟まるCGが,ここまでやるか,
というぐらい,すごく綺麗なのが超印象的.
ナレーションもいい.
シューティング自体もよく出来ていたと思う.
- ロスト・ワールド(PS)★
そこそこに面白いのだが,結構,ムズイ.
- バイオハザード2(PS)★
バイハ2,もう出ているのにやっていないのかって?
はは,ちょいとワケ有りで,春休みにやる予定.
- Nightmare Creatures(PS)★
いろいろな仕事が片づいた2月末に合わせるかのように,
前々からゲーム誌でチェックしていた
『ナイトメアクリーチャーズ』が発売された.
ソニー/SCEIのヨーロッパ会社が開発したみたいで,
洋ゲーは洋ゲーなのかな
(でも『トゥームレイダース』のヒロインのレイラよりは,
こっちのナディアの方がよっぽどいい).
閑話休題
バイハのようなドキッとするホラー系と
(ただしバイハほどリアルで気持ち悪くはない),
DOOMのような爽快なスプラッタ系と
(でもDOOMよりは圧倒的に動きがいい),
鉄拳のような組み合わせ技の必要な格闘系を
(ちゃんとストーリーやアイテム探しがある),
足して3で割ったようなゲームだ.
いやなかなか快感でハマッてしまった.
プレイヤーはイグネイシャスというオッサンと,
ナディアというお姉さんが選べるのだが,
とりあえずeasy modeで両方クリアできたので,
hard modeで3度目を楽しみ,裏モードも楽しみ,
何だかたっぷり堪能した.
- バイオハザード2(PS)★はこちらへ.
- Final Doom(PS)★
ははははは,いうことなし.
しっかり楽しんだ.
- Diablo(PS)★
こっちは失敗.
やっぱりネットで対戦しないと,
この手のソフトは面白くないようだ.
- トゥームレイダー2(PS)★
ありゃりゃ,クリアしてしまった.
ステージ16までは死にまくってたのに,
ラスボスの出るステージ17とおまけステージの18は,
今日(10/5)ジタバタしたら,いつの間にか,終わっていた.
ヒロインのレイラがアメコミ顔なのは,もう諦めたが,
最後は,もうちょっと感動のCGが欲しかった気もする.
前作と違ってどこでもセーブできるようになったのは,
空いた時間にプレーする身としては,すごくありがたかったが,
その分,難易度も超キツ目なっていて,
攻略本見ながらの邪道プレーでも一ヶ月ぐらいかかってしまった.
ただし,攻略本は,どこのでもいいというわけじゃない.
最初買ったのはまるで役立たずだった.
電撃攻略王『トゥームレイダー2 完全攻略ガイド』
(メディアワークス)がお勧め.
- 銃夢(GUNNM)−火星の記憶−(PS)★
これ,面白い!
一言でいえば,サイボーグ少女ガリィが,
自分の出自の謎も含め,多くの謎を解き明かしながら成長していく,
正統的なアクションRPGである.
テクスチャーが綺麗に貼られた最近の3Dポリゴンになれていると,
顔なんかが書き割りみたいで,こいつはちょっと,と最初は思ったが,
やっぱり土台がいいゲームは面白い.
やっていくうちに,ゲームシーンにどんどんのめり込んでいった.
まず探索や戦闘など通常のアクションシーンがほどよく,
ボスキャラを倒すサブゲーム(シューティング)もお手頃な感じだし,
肝心なところではセーブも確認してくれる親切設計なので,
ゲームを進めていくときにほとんどストレスを感じない.
それでいて,超簡単というわけでもなく,
よーするに,いわゆるゲームバランスがいいというヤツだ.
そしてさらに,物語の展開のテンポがよく,
舞台もどんどん変わっていって,先がすごく楽しみになる.
どんでん返し的な意外性も多く,全然アキが来ない.
そして,何よりもかによりも,世界設計がすごくしっかりしている.
この<銃夢>には原作コミックスがあるのだが
(珍しくチェックしていない),
その世界観をきっちり踏襲しているようだ.
とにかく,SF好きゲーマーには堪えられないゲームである.
- サクラ大戦2(SS)★
お楽しみは取っておく主義.
だもんで,出てすぐに買ったものの,
ゆうるりと気持ちよくプレイする日が来るまで,
(攻略本などを買い揃えながら)
ひたすらガマンにガマンを重ねて,他のソフトをやっていた.
でも,もうガマンできない!
というわけで,『活動する宇宙』研究会という
(まっとうな)行事の終わった翌日の11月18日にスタート.
(冬にさしかかると,幻想水滸伝2が出るという問題もあったし)
うう,やっぱ,ごっつオモロイよう!!!
やるのがもったいないよう!!!
始めた途端に,パート3はいつ出るのだろうと考えてしまった.
今回の敵は「黒鬼会」,そして迎え撃つは,おなじみの帝国華撃団.
懐かしいメンバーに加え新メンバーも増えて,
ますます楽しい大神クン(?).
とにかく,設定など,大変よくできている
(『サクラ大戦』の項参照).
今回はCD-ROMは3枚組.
もちろんオープニングは変えてあるので,つい見とれてしまう.
もう何も言うことはないのだが,攻略本だけ一言.
『トゥームレイダー2』何かでは,攻略本を邪道に使ったが,
この『サクラ大戦2』では,
まず攻略本を(ほとんど)見ずに,セーブポイントまで進み,
攻略本なしの楽しみ方をして,つぎに攻略本を読んで,
おおーこんなシーンを見落としていたのかと調べて,
ふたたび同じセッションを行うという,
攻略本の正道な使い方ができた
(セーブポイントからセーブポイントまでが,
30分かそこらのちょうどいい時間になっているため).
ちなみに,講談社の『サクラ大戦2 攻略花暦(上下)』が,
写真も綺麗だし,よくまとまっていた.
でも,最初のうちこそ,一話分を数日ぐらいのペースでやっていたのだが,
後半戦になるともうだめ,先へ先へ進みたくなり,一話分を一日ぐらい,
それもやり直しをするもんだからから,こりゃ寝る時間を削るしかない.
最後はどんどん進んで12月の頭にクリアしたが,
どたんばで最後でマリア機とレニ機と織姫機と,
光武改を3機も大破させてしまったので,
こりゃやり直しだな.全員無傷でクリアしなくちゃ(^^;
…やり直した甲斐あって,
大神とさくらの協力攻撃で倒すベストエンディングになった.
オマケモードの帝劇の一日だけでも,一週間遊べた.
ミニゲームはどれも完成度が高いが,
とくにトランプ大戦(2まである)は,
セリフも表情も連動していてよくできている.
ご褒美絵まであって,最後までサービス満点のソフトだ.
[トピックス][横顔]
[趣味][研究]
[教育][普及]
[経歴]
研究活動/Research
天文学の広大な(空間的には100億光年,時間的には150億年の時空におよぶ)
研究領域の中で,現在の主な研究対象は,
などである.
このうち,とくに降着円盤に関連して,天文以外の
(すなわち天文についてはシロートの)研究者向けに書いた解説記事から,
をのっけておく.
なお,研究に関するスタンスとして,
を,参考までに.
論文リスト
[トピックス][横顔]
[趣味][研究]
[教育][普及]
[経歴]
教育活動/Education
1997年度:公式および非公式に開講している講義・実験・ゼミは,
- 『天文学I』学部3回生向け(前期)
- 『地学構造論I』学部4回生向け(前期)
- 『地学実験』学部向け
- 『地学実験IV』学部向け
- 『地学野外実習』学部向け(集中)
- 『地学ゼミナール』いわゆる卒論のゼミ
- 『天文学特論』大学院向け
- 『大学院ゼミナール(名前違うかもしれん)』いわゆる大学院のゼミ
- 『ガンガンゼミ』主に天文に関する不定期のイレギュラーゼミ
- 『人生相談』女性向け,でも男しかこない(木曜夜のみ開講)ネタ持参が条件
あたり.
具体的な講義概要はこちらへ.
その他,教育に対する私見などについては,
をのっけておく.
解説記事のリスト
[トピックス][横顔]
[趣味][研究]
[教育][普及]
[経歴]
普及活動/Popularization
本などの活字媒体,VTRやTVなどの映像媒体,
エドゥテイメントソフトやインターネットなどの電子媒体など
あらゆる媒体を使って,
専門である天文学を中心にしながらも広く科学全体にわたって,
一般への普及活動をしていかなければならない!
のはわかってんやけど…
本書くのはキライやないけどすごい大変やし,
講演会やTVみたいな人前の一発勝負はぜんぜんアカンし,
ソフト作るんは泥沼やし:
The way is steep and the goal is far away.
ad astra per aspera
解説記事のリスト
本のリスト
本のリスト(完全版;重い)
[トピックス][横顔]
[趣味][研究]
[教育][普及]
[経歴]
経歴/Career
経歴はこちらへ.
[トピックス][横顔]
[趣味][研究]
[教育][普及]
[経歴]
ご意見ご感想は,
e-mail:fukue@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
まで.ヨロシク
天文学研究室へもどる
地学ホームページへもどる